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「Notion API 活用術」テンプレート
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S7. NotionRubyMapping の起動
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S7. NotionRubyMapping の起動

  • 4節(
    1️⃣
    S4. NotionRubyMapping のインストール
    )で使用したターミナル上で Ruby インタプリタを起動します。
    • irb
  • 3 節(
    1️⃣
    S3. インテグレーションキーの作成と取得
    )で作成したインテグレーションキーが同期ブロックとして、下に表示されているはずです。このインテグレーションキーをコピーしておきます。
    • 📝
      自分のインテグレーションキーを記録
      コピーしたインテグレーションキー
  • コピーしたインテグレーションキーを貼り付けます。
    • 💡
      30ページのインテグレーションキーの設定の部分に誤りがありました。本来は notion_token ではあるべきが、以下のように token となっておりました。しかし、本の修正は大変なので、NotionRubyMapping v0.7.7 で config.token = でも動作するように変更いたしました。v0.7.6 以前の NotionRubyMapping を使っている人は以下のようにして、NotionRubyMapping をアップデートしてください。
      gem update notion_ruby_mapping
      📝
      上でコピーしたインテグレーションキーで赤字の部分を差し替えてください。
      # notion_ruby_mapping の読み込み require "notion_ruby_mapping" # Prefix を省略するために NotionRubyMapping module を Mix-in include NotionRubyMapping # ライブラリにインテグレーションキーを登録 # secret_ の部分は自分のものに置き換えてください NotionRubyMapping.configure { |config| config.token = "secret_..." }
      NotionRubyMapping の読み込みと Mix-in
  • 上のコードブロックの隅に書かれた「コピー」をクリックして、先ほど立ち上げた irb に貼り付けます。最後にインテグレーションキーが表示されていれば成功です。

🔹
この CHAPTER 内の SECTION
S7. NotionRubyMapping の起動
7
S8. データの分類
8
S9. 共通オブジェクト要素+α
9
S10. ブロック要素
10
S11. プロパティ要素
11
🔶
CHAPTER LIST
C1. Notion APIの概要と利用準備
1
C2. Notion APIで理解するNotionのデータ構造
2
C3. Notion APIの基本(CRUD別の紹介)
3
C4. Google Apps Scriptによる応用
4
C5. ショートカットによる応用
5
C6. NotionRubyMappingを利用したツール
6