解説動画
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このページの学ぶ際のお願い
- 教科書を見ながら、ご自身でも手を動かしてみてください。
- 画像はダブルクリックすることで、拡大することができます。
このページでは、Notionの画面操作をマスターしましょう。普段無意識的に行っている操作かもしれませんが、改めてマスターしてみましょう。
Notionでの作業は、ワークスペースで行われる。
ワークスペースとは、Notion上で作業を行う全ての場所のことを言います。
あなたがNotionを使っているなら、いつでもどこでもワークスペースにいるということになります。
今見ているこのページ自体もワークスペースです。
Notionの構成
Notionのワークスペースは「ページの集まり」で構成されています。
それぞれのページは「ブロック」の集まりで構成されています。
ワークスペースの操作画面は大きく2つの要素で構成される。
1. サイドバーの機能とおすすめの使い方
2. エディターの機能とおすすめの使い方
メニュー
左上の「•••」3点で出てくるメニューです。豊富な機能があります。

ページ全体に対する説明が網羅的に出てきます。
メニューでできること
- スタイル
3種類のフォントから好きなものを選ぶことができます。

- フォントサイズを小さくする
- 左右の余白を小さくする(フルワイド)
- ページをカスタマイズ
バックリンク、コメントの表示、非表示を設定することができます。
- ページをロックする
ページを編集できないようにすることができます。
- お気に入りに追加
サイドバーの「お気に入り」に固定表示されます。
- リンクをコピー
- ページ履歴
- 削除されたページを表示
- インポート
Evernote, Trello, Google Docsなどから
- エクスポート
- 別ページへ移動
- 単語数の表示
- 最終更新
ワークスペースの設定
ワークスペースの表示モードと、起動時に開くページを設定できる。
デスクトップでの表示設定
左上のサイドバーにある「設定」から「個人設定」を選ぶとワークスペースに関する2つの設定を行えます。
ワークスペースの表示モードを「システム設定を利用する」、「ライドモード」、「ダークモード」の3つから選ぶことができます。
cmd/ctrl
+ shift
+ L
で 切り替えることもできます。point
ダークモードで文字色など配色を設定した場合、ダークモードに合わせてみやすいよう、通常のライトモードに比べて僅かに配色が変わっています。
起動時に開くページを設定
左上のサイドバーにある「設定」から「個人設定」を起動時に開くページを設定を行えます。
「最後に閲覧したページ」と「サイドバーの一番上にあるページ」の2つから選ぶことができます。

言語と週始めの設定
画面左側のサイドバー上部にある「設定」を選択し、「言語と地域」を選択することで、ワークスペースの「言語」と「週始めを月曜にするかどうか」を設定することができます。
設定できる言語は、英語、韓国語、日本語、フランス語、スペイン語(スペイン、中南米)、ポルトガル語、フィンランド語(β版)、オランダ語(β版)、ノルウェー語(β版)、スウェーデン語(β版)の13言語です。

通知(リマインダーやメンション)の設定
リマインダーやメンションなどの通知に関する設定を行うことができます。
左上のサイドバーにある「設定」から「通知」を選ぶと通知に関するオンオフ設定を行えます。
- オンオフを切り替えることのできる通知設定
- モバイル版での通知
- Slack通知
- メール通知
通知の仕組み
Notionにおける通知は、以下の3つのタイミングで届きます。
- 誰かがあなたをメンションした、またはあなたにコメントをした。
- 全てのコメントを通知設定している場合、コメントされるたびに通知がきます。
- データベースのユーザープロパティにあなたが追加された。
- 特定の時間に表示されるリマインダーを設定した。
通知の種類とタイミング
Notionにおける通知は、以下の3つの種類とタイミングで届きます。
- サイドバーの「更新一覧」
- 通知の数が赤いバッジで表示される。
- デスクトップ版のプッシュ通知
- アプリを開いている場合に表示される。
- モバイル版のプッシュ通知
- アプリを開いていて、5分以上確認しなかった場合に表示される。
- メール通知
- 通知時にNotionが開いていなかった場合にメールが送信されます。
